紫外線は美容の大敵！
シミだけでなく
しわ、たるみの原因にもなります。
こんにちは
keiです。
自宅のとなりでフェイシャルエステサロンを経営しております。
8月に入り、ますます紫外線対策気になりますよね。
前回は「小麦色の肌」が流行していた時代に比べて
紫外線対策への意識が変化し、ＵＶケア製品も進化してきたという記事を書きました。
今回も前回に続き、紫外線対策について深掘りしていきますよ～～
老化の約80%が紫外線によるものという事実、
知ってました？？
この「光老化」というワードをはじめて耳にしたのは
ずいぶん前だけど、
いまでは美容界では常識だけれども、当時はお肌の老化の原因の8割は紫外線であり、
加齢によるものはたったの2割だということに衝撃を受けました。
ってことは、紫外線をガンガン浴びてる人のほうが確実にお肌は老化するということだから
紫外線をカットすること、そしてケアすることがいかに大事か！！ですよね。
紫外線対策の現状は？
今は20代以下の女性の半数が10代から紫外線対策をはじめているそうです。
紫外線が強くなるこの時季は、どの年代でも8割以上の方が紫外線対策をしているというデータがあります。
日常生活での紫外線対策で具体的に行っていることは？
日焼け止めの下地クリーム・乳液や日焼け止め効果のあるファンデーションを使うことは、もはや定番のようです。
ＵＶＡ・ＵＶＢってなに？
UVA・・・老化光線（しわしわ光線）と呼ばれ、シワ・たるみの原因になる光線
→ 防ぐのは ＰＡ
UVB・・・日焼け光線（しみしみ光線）と呼ばれ、シミの原因になる光線
→ 防ぐのは ＳＰＦ
UVケア化粧品に表示されている ＰＡ ＳＰＦ 意識されてます？？
SPFとは…
Sun Protection Factorの略でUVBの防止効果を表す数値です。
赤くなってヒリヒリする日焼けを起こすまでの時間を何倍にのばせるかの目安
※海で日焼け止めを塗らない状態だと日本人の場合、普通肌の人では約25分で赤くなってヒリヒリする日焼けを起こすといわれています。
ＳＰＦは数値が大きいほど日焼けを防ぐ効果が高くなります。
最高値は50で、それ以上は「50＋」と表示されます。
PAとは...
Protection Grade of UVAの略で＋の数でＵＶＡ防止効果を表したもの
ＰＡは高いほど肌のハリ・弾力の低下を防ぐ効果が高くなります。
「＋」～「＋＋＋＋」の4段階で表示されます。
おすすめ日焼け止めクリーム
シミの原因となる「紫外線」のほか、たばこの煙、車の排気ガス、花粉、黄砂などの「環境ストレス」をブロック
べたつかず、快適な使い心地で肌になじみ、使いやすいと人気 ♪
＜SPF50＋ PA＋＋＋＋＞
おすすめベースメイク
＜SPF30 PA＋＋＋＞
＜SPF35 PA＋＋＋＞
シミ・ソバカスを自然にカバー。透明感のある白い肌に。
守りのケアを忘れずに！
うっかり日焼けによる肌ダメージを受けやすい夏。
紫外線カットとともに、うるおい補給など毎日のお手入れもきちんとケアしたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
