となりのエステセラピスト   

ナースから転職したエステセラピストのつぶやきブログ

その一言があれば違うのになぁ…病院で待たされたときに思ったこと。

先日、高齢の母の病院受診の付き添いのため某総合病院で感じたこと。

この日は再診で10時に診察の予約をしてあったのだが、診察前に採血と心電図の検査があったので、1時間早く9時に来院。

検察室はすでに患者さんでいっぱいで、待ち時間30分😥

どこか椅子に腰かけたくてもそんなスペースがどこにもない。

しかたがないから、しばらく廊下の隅で立ったまま待つが…。

患者さん同士が席を譲り合いしている。
ここはホントに病院ですか?と不思議な気分になる。

やっと検査を終えたと思ったら、今度はなかなか診察に呼ばれない💦

結局予定の診察時間から1時間半近く待って、5分くらいあったかどうかの診察を受けて、会計までたどりついたのはお昼過ぎ。


総合病院だし、待たされるのは覚悟してるつもりだったが、ほんとに当たり前のように待たされる😥

母は文句言わず待ってたけど…。

病院の待ち時間は仕方がないとはいえ、
この日、最もがっかりしたのは、病院のスタッフの対応だった!


「お待たせしました」とか
ちょっとした気遣いを感じられるような声がけが何もない!


この日はたまたまだったのか…
どこのスタッフも無表情で殺伐としていて、淡々と仕事をこなしている印象。

きっと待たせることに慣れてるんだろうなぁ。

そう感じずにはいられない。


「お待たせしました」

一言でもいいのに。

それがあるのとないのとでは全然違うのに。



こんなとき感じるのは
相手に寄り添う言葉がけが大事だということ。


ことばづかいはこころづかい!