2021年が始まりましたね。
お正月ムードもそろそろ抜けて、仕事モードに入られた方も多いのでは?
こんばんはkei です。
今年もよろしくお願いいたします。
今日は「年賀状」について・・・
つい最近感じたことを書いてみようと思います。
実は、新年早々年賀状に関するハプニングが起きたのですが、
例年のごとく、朝起きてゆったりとテレビを観ながらお雑煮を食べたあとに
そろそろ年賀状届いてるかなぁ~と、
ポストをのぞいてみると・・・
ポストの中が濡れている!
そして輪ゴムで束になっている年賀状がなんだか膨らんでいる!!
いやぁ~~な予感がした・・・☹
朝から雪が降り、天候が悪くポストの周辺は濡れていたのだけど、
まさかポストの中まで濡れているとは・・・(゚_゚)
恐る恐る年賀状の束をひらいてみると案の定、
ほとんどの年賀状の宛先のインクが滲み、
裏側の文字や画像までもが滲み、
ひどいものでは何の画像かもわからなくなっているものもあり
それをみた瞬間、さすがに悲しくなって
とっさに最寄りの郵便局に電話をかけていました。
もちろんクレームの電話を。
クレームをつけたからといって、年賀状が復元するわけでもなく
濡れるようなうちのポストが悪いといえばそれまで。
そんなことで電話しちゃうところが
どうなの、ワタシ?って思わなくもないし
冷静になれば?
もっとオトナになろうよ!
って言われても・・・それはそうかもしれないけど。
ただ、そのまま年賀状をこのポストに入れると間違いなく濡れるのがわかっている状態でそこに入れていくか?
ポリ袋やビニール袋に入れるという配慮はないの?
そういうものがないのであれば、
午前中の迷惑にもならない時間帯なのだからせめてインターホン押して、
直接手渡ししてくれてもいいんじゃないの?
普通の郵便ならまだしも、年に一度の大事な何賀状だぞ!!
そんな不満が次から次へとよぎり怒り心頭😟
しばらくして郵便配達員のお兄さんが自宅に来られた。
電話をかけたから謝りに来られたのだろう。
その頃には怒りも悲しみも落ち着いていたけど、
この配達員のお兄さんの反応がこれまた腹立っ感じだった。
年賀状が濡れた事実だけはうけとめておられるみたいだが
濡れたこと自体あまり気にしてない様子。
「今度から気をつけます」
だって・・・。
はあ・・・。
クレームおばさんだと思われてもいい、
ウザいおばさんだなあと思われてもいい、
年に一度の大事な年賀状という贈り物を粗末に扱うな!
ただポストに入れるだけが仕事ではないのよ、
状況に応じて臨機応援に対応してほしい!
上記のような思いをお兄さんに伝えました。
天候の悪い中、配達もたいへんなのもわかります。
若いお兄ちゃんにはこちらの気持ちは通じてないよなぁ~。
おばさん、厳しかったかなぁ~。
ってなわけで、
今年のはじまりは年賀状クレーム事件で幕が開けるという。
もうワタシはすでに年始めから怒りを発散しましたので
このあとは平穏に感情をコントロールしたいと切に願っております。