となりのエステセラピスト   

ナースから転職したエステセラピストのつぶやきブログ

人生の転機は39歳のとき

あなたの人生の転機はいつ?ってきかれたら

 

わたしは39歳の時って即答します。

 

看護師の仕事は18年続けました。

そのあいだに、結婚・出産・子育てを経験。

この3つに関しては比較的若くて早い時期でした。

(っていうか20歳で結婚してるから超早い)

仕事はノンストップで、夜勤の勤務もあったため

実家の母親にはずいぶんとお世話になりました。

あ、もちろん同業者だったオット(夫)の家事力のおかげもありますが。

 

この18年間はずいぶんと濃い~ものだったと我ながら思う。

仕事の内容といい、勤務態勢といい、

当時は過酷そのもの。

夜勤明けで朝帰ってきて、寝ないで過ごすこともよくありました。

あのときは若かったからなぁ~~。

 

半世紀生きていれば、それはいろいろあったのかもしれないけど、

18年間勤めた仕事を辞めて

サロン経営をはじめたのが39歳の時。

今振り返ると、なかなか大胆な行動に出たなと

自分でも思います(笑)

 

どうして看護師の仕事を辞めてサロンをはじめようと思ったの?

 

ひとことでは語れないのですが

癒やしのサロンをつくりたいと、ふつふつとやりたいという気持ちが

湧き上がってきたのです。

 

この質問、いままでにいろんな方に聞かれました。

その質問の裏には

(安定した職業なのにあえてなんでそんなこと?)

みたいな思惑で聞いてこられる方が多かったのです。

特に年配の方には理解しづらかったのかなぁ

 

はあ?

サロンってなにするとこなの?

そんなもんお客さんくるの?

 

こんな感じだったんでしょうね(汗)

 

ましてや病院勤務時代に子どもをずっとみてくれてた母親なんかは

ずっとナースの仕事を全うすると思っていただろうから

口にはしなかったけど正直がっかりしていたと思う。

 

でも当時のわたしには謎の勢いがあったのです。

いやぁ~、あたらしいことをする時は勢いって大事です。

その次に決断、

そして覚悟!

 

就職、結婚もそうでしょ?

 

リスクを考えてたら前に進めないでしょ!

 

勢いがあるときって後ろを振り向かないものです。

 

そういうわけで、退職したわたしは

自分の理想のサロン創りに邁進するのでした。

 

肝心なサロンをつくろうと思ったきっかけや経緯は

今後もおいおいとブログに綴っていこうと思います。