今、大ブームの
「鬼滅の刃」のコミックを読み更けました❗
鬼舞辻無惨
めちゃめちゃ悪のキャラだけどイケメン
映画が始まる前に、アニメをテレビで観て、「面白っ」てなり、
まんまと映画も観てしまうという
ふつうに流行りに乗ってる人になってます😅
初めてみたときの感想は
鬼を倒す描写がグロくて
(首とか手とか足とか・・・散切りだもんね(゚_゚))
え?こんなの子どもがみても大丈夫?
とか
登場人物の名前や、セリフの内容が難しい漢字が多くて、おばちゃんなかなか覚えられないよぉ💦
とか
そんなところに抵抗感じながらみてたけど、
世間一般の人がハマる理由がコミックを読めば読むほど理解できるから不思議。
どこに魅了されるかは人それぞれだろうけど、
登場人物の個性や背景がなかなか奥深くて面白い。
単純に悪をぶっ倒すストーリーの裏に
人の思いって、これまで築いてきた人間関係や信頼が土台にあってこそ受け継がれていくという・・・
人として大事なところを学ばせてくれるバイブルのようなお話だったりするのです。
ちょっとズレるけど
個人的には22巻の作者のコラムのココがズキュンときました。
できることと、使いこなすこと、極めることはそれぞれ違います。
繰り返し練習して決まった動作が「できる」ようになったら、それをどんな体勢や状況でも適材適所で出せるようになるのが「使いこなす」です。
さらにその使いこなしをしている技をほかの誰よりも速く強く、常に最大限の力で出せるよう練りあげることが「極める」ことです。
まさしく!
格言です!!
技術を極めるってこういうこと‼️
どんな状況でもいつでも最高の施術をお客様に提供できること。それがワタシの使命であります。
って・・・かっこよく自分と結びつけてしまいました。
「鍛錬」とか「忍耐」って今時はもしかして死語なのかなぁって思うときもあるんだけど、決してそうじゃないよね。
これを読んでる子ども達も、すぐにあきらめない忍耐強いオトナになってほしいと願います😌
ちなみに登場人物で誰が一番好きかといわれたら
ワタシは断然「胡蝶しのぶ」です。